3rd Day of 1st Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今回は、第1ターム「Verdant(緑豊かな環境)」の3日目の様子をお届けいたします。

コーナーズでは、オールイングリッシュの環境の中で、子どもたちが自然や科学について探究しながら、「なぜだろう」「やってみたい」という知的好奇心を育てる学びを大切にしています。

まずは、初日に種を蒔いたカイワレとブロッコリースプラウトの観察からスタートしました。前日には小さな芽が出始めていたカイワレとブロッコリースプラウトですが、3日目には芽がさらに伸び、はっきりと成長している様子を確認することができました。
子どもたちは、
“They are getting taller!”
“The daikon sprouts have grown so much!”
“The roots are longer today!”
など、自分の目で見つけた変化を英語で表現していました。
さらに、
“The daikon sprouts are growing much faster!”
“The daikon sprouts have longer roots!”
“The broccoli sprouts are still small.”
と、2種類の植物を比較しながら、成長の速さや違いについて考察する姿も見られました。
同じ日に種を蒔き、同じ環境で育てていても、植物の種類によって成長の仕方は異なります。
毎日継続して観察することで、昨日との違いを発見し、変化を比較し、その理由を考える力が少しずつ育まれていきます。

続いて行ったのは、「Verdant」に生息する生き物について学ぶトレジャーハントです。
森や草原には、鳥や昆虫、小動物など、多くの生き物が暮らしています。しかし、生き物はいつも目立つ場所にいるわけではありません。葉や木、草むらなど周囲の環境に溶け込みながら生活しています。
アメリカ人講師Williamから英語で問いかけられると、
“Let’s find the animals!”
“Where are they hiding?”
“I think there is one over there!”
と、子どもたちは意欲的に活動へ取り組みました。
ゲームが始まると、
“I found one!”
“It was behind the mat!”
“Look carefully! There might be another one!”
と、見つけた喜びを英語で伝え合います。
さらに前日に学んだCamouflage(擬態)を思い出し、
“It is the same colour as the mat!”
“That is why it was hard to find!”
と、生き物の色と周囲の環境との関係にも目を向けることができました。
また、
“I found this one. Can you find another one?”
“Let’s look together!”
と、友達と協力しながら活動する姿も見られ、観察力だけでなく、コミュニケーション力や協働する力も育まれていました。

午後は、子どもたちが楽しみにしていたスイカ割りを行いました。
周りの子どもたちは、
“Hit the watermelon!”
“A little more to the right!”
“You’re very close!”
など、英語で方向や距離を伝えながら応援します。
挑戦した子どもたちも、
“I hit it!”
“It’s cracking!”
“We did it!”
と、達成感をみんなで共有していました。
最後は、
“It’s so sweet!”
“The watermelon is delicious!”
“I want another piece!”
と、夏ならではの楽しい時間を過ごしました。

今回の活動では、植物の成長を継続して観察し、生き物と環境との関係を考え、仲間と協力しながら自分の考えを英語で伝える経験を積み重ねました。
植物の小さな変化に気づくこと。
生き物が環境に適応する理由を考えること。
友達と協力しながら、自分の考えを英語で伝えること。
これらは、それぞれ独立した活動ではありません。
子どもたちが「観察する」「比較する」「予想する」「考察する」「表現する」という探究のプロセスを繰り返し経験することで、科学的思考力や論理的思考力は少しずつ育まれていきます。

コーナーズでは、答えを教えるのではなく、「なぜだろう」「やってみたい」という知的好奇心を出発点とした経験学習を大切にしています。実際に見て、触れて、比較し、発見したことを英語で考え、英語で表現する経験は、英語を単なる暗記科目ではなく、「思考し、伝え合うための言語」として身につけることにつながります。
私たちが育てたいのは、英語が話せるだけの子どもたちではありません。
世界を舞台に、自ら問いを立て、情報を整理・分析し、多様な価値観を理解しながら、自分の考えを論理的に発信できる子どもたちです。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」英語英才教育のコーナーズでは、サマースクールにおいても、オールイングリッシュの環境の中で、子どもたちはScienceを英語で探究し、自ら考え、発言する経験を積み重ねています。

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