4th Day of 1st Term
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今回は、第1ターム「Verdant」の4日目の様子をお届けいたします。
この日は、イギリス人講師Mikeから英語で問いかけられながら、Verdantの環境に暮らすさまざまな生き物について研究しました。
まずは、フラッシュカードやビデオを使って、森林や草原に暮らす鳥、昆虫、小動物などについて学びました。
“What animal is this?”
“I know this one!”
“It lives in the forest!”
と、子どもたちは知っている知識を思い出したり、映像から新しい情報を見つけたりしながら、自分の言葉で英語を使って答えていきます。
単に生き物の名前を覚えるのではなく、「どこに住んでいるのか」「どのような特徴があるのか」といった視点から、生き物と環境との関係について考えていきました。
中でも、この日は「Birds」についてさらに詳しく研究しました。
私たちが普段何気なく目にしている鳥ですが、
“How can birds fly?”
という疑問について、ビデオを見ながら考えていきます。
鳥は羽をただ上下に動かしているだけではありません。
翼の形や動かし方、空気との関係など、鳥が飛ぶためにはさまざまな仕組みが関係しています。
ビデオの中で鳥が翼を広げたり、羽ばたいたりする様子をじっくり観察した子どもたちは、
“The wings are moving up and down!”
“Look! The wings are so big!”
“It can fly without flapping!”
と、飛び方の違いにも興味津々です。
羽ばたいて飛ぶだけでなく、翼を広げたまま空中を滑るように飛ぶ様子を見て、
“Why isn’t it falling?”
と、新たな疑問を持つ子どももいました。
ここで大切なのは、最初に答えを教えてもらうことではありません。
映像をよく観察し、「何が起きているのか」を自分なりに考え、そこから新しい疑問を持つ。
その過程そのものが、Scienceを学ぶ上での大切な経験になります。
映像で鳥の飛び方を学んだ後は、実際に外へ出て、鳥の形をしたラジコンを飛ばしてみました。
スイッチを入れると、本物の鳥のように翼を羽ばたかせながら空へ!
“It looks like a real bird!”
“It’s flapping its wings!”
“It’s flying!”
と、子どもたちは大興奮です。
教室のビデオで見た鳥の羽ばたきと、目の前を飛ぶラジコンの翼の動きを見比べながら、
“The wings are moving just like the bird!”
と、学んだことと実際の動きを結び付ける姿も見られました。
空を飛び回る鳥型ラジコンを、
“Come back!”
“Catch the bird!”
と元気いっぱいに追いかける子どもたち。
鳥が方向を変えるたびに歓声を上げながら、楽しそうに走り回っていました。
ビデオを見るだけでなく、実際に翼が羽ばたく様子を自分の目で観察することで、「鳥が飛ぶ」という身近な現象への興味がさらに深まっていきます。
午後からは、再び植物についての活動です。
事前に用意された2Lのペットボトルを半分にした容器を、子どもたちが思い思いにデコレーションしました。
“I’m going to draw a flower!”
“I want to make mine colourful!”
“This is my plant pot!”
と、それぞれオリジナルの容器を完成させました。
そこに入れるのは、スーパーマーケットなどでもよく見かける「豆苗」です。
豆苗は、一度切って食べた後も、根元を水につけておくことで、再び新しい芽を伸ばすことができます。
しかし、どこから切っても同じように育つわけではありません。
Mikeがビデオを使いながら、豆苗の根元にある「わき芽」を残して切ることが、再び育てるための大切なポイントであることを説明しました。
子どもたちは画面と実際の豆苗を見比べながら、
“Where should we cut it?”
“Don’t cut the little buds!”
“Will it grow again?”
と、興味深そうに観察していました。
そして、切った豆苗と、わき芽を残した根元の部分は、それぞれ子どもたちが持ち帰りました。
これからは家庭で水を替えながら、
“How much did it grow?”
“Are there new leaves?”
と、豆苗が再び成長していく過程を観察してもらいます。
今回のサマースクールでは、初日からカイワレやブロッコリースプラウト、水耕栽培のレタス・サラダミックスなど、植物が成長する様子を継続して観察してきました。
今回はさらに、一度収穫した植物が再び成長する「再生栽培」を家庭でも体験します。
食べ物としてスーパーマーケットに並んでいる野菜も、もともとは成長を続ける植物です。
普段何気なく食べている野菜を自分で育ててみることで、植物や食べ物への興味だけでなく、「食べ物を大切にする」という環境への意識にもつながっていきます。
そして、14:30で通常のサマースクールを終えた後、15:00〜17:00のアフタークラブではクッキングを行いました。
今回作ったのは、夏祭りをイメージした「Sauce Yakisoba」です!
日本の夏祭りの屋台ではおなじみの焼きそば。
材料を確認しながら、
“We need noodles!”
“There are lots of vegetables!”
“It smells good!”
と、子どもたちは調理への期待を膨らませていました。
具材と麺を炒め、ソースを加えると、教室いっぱいに焼きそばの香ばしい匂いが広がります。
“I’m hungry!”
“I like yakisoba!”
と、焼きそば作りを楽しみながら、夏祭りの食文化にも触れる時間となりました。
今回の学びを通して、子どもたちは身近な「なぜ?」を出発点に、観察し、考え、試し、そして新たな疑問を見つけていきました。
鳥の飛び方を映像と実物の動きから考え、植物の再生栽培を実際に体験する。
一見すると別々の活動に見えるこれらの経験も、「見たことをそのまま受け取る」のではなく、「なぜだろう?」と問いを持ち、自分なりに考えるという共通した学びにつながっています。
コーナーズでは、その「なぜ?」をすぐに答えとして与えるのではなく、調べ、実物を観察し、実際に体験しながら、子どもたち自身が答えを見つけていく過程を大切にしています。
そして、その探究の過程そのものを英語で行うことも、コーナーズの大きな特徴です。
オールイングリッシュの環境の中で、子どもたちは英語で問いかけを聞き、英語を使って考え、発見したことや自分の考えを英語で伝えていきます。
“I wonder why?”
“I want to find out!”
“I think…”
こうした言葉が自然に生まれる環境の中で、子どもたちは英語を「覚えてから使う」のではなく、考え、発見し、誰かに伝えるために使っていきます。
コーナーズには、アメリカ人講師Williamとイギリス人講師Mikeが在籍しています。
日常の学びの中で、アメリカ英語とイギリス英語の両方に自然に触れられることも、コーナーズならではの教育環境の一つです。
英語を「教科」として学ぶのではなく、Scienceや自然、食育、文化など、さまざまなことを学び、考え、伝えるための言語として使う。
それが、コーナーズが大切にしているオールイングリッシュの教育です。
私たちが育てたいのは、英語が話せるだけの子どもたちではありません。
世界を舞台に、自ら問いを立て、情報を整理・分析し、多様な価値観を理解しながら、自分の考えを論理的に発信できる子どもたちです。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」英語英才教育のコーナーズでは、サマースクールにおいても、オールイングリッシュの環境の中で、自然や科学、食育や文化などさまざまな分野を英語で学びながら、英語力だけでなく、観察力、探究心、論理的思考力、問題解決能力、そして自ら考え発信する力を育成する独自の教育を行っています。









































































































