Last Day of 2nd Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今回は、第2ターム「Aquatic(水の環境)」の最終日であるField trip(遠足)の様子をお届けいたします。

今回の目的地は、山口県下関市にある市立しものせき水族館「海響館」です!
大型観光貸切バスに乗り込み、福岡から下関へ出発。
“Are we going to see dolphins?”
“I want to see the penguins!”
と、車内では到着前から楽しみにしている生き物の話で盛り上がっていました。

そして海響館へ向かう前に、まずはお楽しみのランチタイムです。
向かったのは、海響館のすぐ隣、カモンワーフにある「からと屋」。
広々とした店内の中でも、今回は全員が一緒に入ることのできる個室を利用しました。

一つの大きな部屋にみんなで座り、
“This looks delicious!”
“I’m hungry!”
“I love it!”
と、お友達同士で楽しく会話をしながら食事を楽しみました。
普段の教室とはまた違った場所で、先生や友達と一緒にゆっくり食事をすることもField tripならではの楽しみです。
周囲へのマナーを守りながらも、笑顔と会話の絶えない楽しいランチタイムとなりました。

お腹いっぱいになった後は、いよいよ「海響館」へ!
まず最初に向かったのは、子どもたちが楽しみにしていたイルカショーです。
イルカが水中を勢いよく泳ぎ、大きくジャンプすると、
“Wow!”
“It jumped so high!”
“Look at the dolphin!”
と、大きな歓声が上がりました。

水の中を自由自在に泳ぎ、勢いをつけて水面から飛び出すイルカの姿に、子どもたちは釘付けです。
“It’s so fast!”
“How can it jump so high?”
と、楽しむだけではなく、水中で暮らす動物の体の動きにも興味を持っていました。
ビデオで見ることはできても、その大きさやスピード、水しぶきまで実際に感じられるのは、本物を目の前にした時ならではの経験です。

イルカショーを楽しんだ後は、館内を巡りながらさまざまな海洋生物を観察しました。
子どもたちの目を引いたのは、元気に泳ぐペンギンたち。
“They’re so fast!”
“It looks like it’s flying in the water!”
と、陸上で歩いている姿と水中で泳ぐ姿の違いにも注目していました。

そして、大きなマンボウを目の前にすると、
“It’s huge!”
“It’s so flat!”
“Why is it shaped like that?”
と、その独特な姿に興味津々。
写真や映像では分かりにくい実際の大きさを、自分の目で感じることができました。

さらに、下関名物としても有名なフグの展示も見学しました。
“It’s a pufferfish!”
“Can it puff up?”
と、子どもたちもすぐに名前を口にします。
普段は食文化の中で耳にすることの多い「フグ」も、目の前で泳いでいる姿を見ることで、一匹の海の生き物としてより身近に感じることができました。

また、館内には下関周辺の海の様子を感じられる展示もありました。
水槽の中を泳ぐ生き物だけではなく、どのような海の環境の中で暮らしているのかを、実際の展示を通して肌で感じることができます。
“Do these fish live around here?”
と、今いる場所と海の生き物を結び付けながら観察する姿も見られました。

さらに子どもたちを惹きつけたのが、幻想的に漂うクラゲです。
水の中をゆっくりと浮かぶ姿をじっと見つめながら、
“It’s so beautiful!”
“It looks like it’s floating!”
と、その不思議な動きに見入っていました。
光の中をふわふわと漂うクラゲは、これまで見てきた魚とはまた違った動きを見せ、子どもたちにとって印象的な展示の一つとなりました。

そして、砂の中から顔を出すチンアナゴやニシキアナゴを見つけると、
“So cute!”
“Look! It’s coming out of the sand!”
“There are so many!”
と、大喜び!
体のほとんどを砂の中に隠し、ゆらゆらと揺れる姿を楽しそうに眺めていました。

館内を歩いていると、授業で学んだ海洋生物を見つけるたびに、
“I know this one!”
“It’s a stingray!”
“That’s a shark!”
と、自分たちから名前を口にする場面もたくさんありました。

教室でフラッシュカードやビデオ、トレジャーハントなどを通して覚えた言葉が、本物の生き物を目の前にした瞬間に自然と出てくる。
それは、単語を暗記しただけではなく、言葉と実物が子どもたちの中でしっかり結び付いている証でもあります。

一方で、大きくて立派な魚を見つけると、
“That looks yummy!”
“I want to eat that fish!”
と、子どもらしい声も。
海の生き物を「生物」として観察するだけでなく、私たちの食生活ともつながっている存在として感じる、少しユーモラスな場面もありました。

第2ターム「Aquatic」では、海洋プラスチックが食物連鎖を通して生き物へ与える影響を学び、海洋酸性化によって貝殻にどのような変化が起こるのかを実験しました。
深海生物について研究し、アンコウが獲物を捕まえる方法を体を使って疑似体験したり、魔法の砂や海綿生物に触れたり、光を使って深海の生き物を探すクラフトにも挑戦しました。

そして最終日のField tripでは、これまで教室で名前や特徴を学んできた海洋生物を、本物の姿として目の前で確かめることができました。
イルカのスピード。
ペンギンの水中での動き。
マンボウの大きさ。
クラゲの幻想的な泳ぎ方。
砂の中から顔を出すチンアナゴやニシキアナゴ。
そして、下関の海に暮らすさまざまな生き物たち。
写真やビデオで得た知識に、実際に見た驚きや感動が加わることで、学びはより深く子どもたちの中に残っていきます。

“I know this!”
“I’ve learned this before!”
と、学んだことを自分で見つけられる瞬間は、子どもたちにとって大きな自信にもつながります。

「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズの第2ターム「Aquatic」は、教室でのScience、Experiment、Game、Craftから、本物の海洋生物を観察するField tripまで、一つのテーマをさまざまな体験へとつなげた5日間となりました。

英語で学び、実際に見て、そして知っていることを自分の言葉で伝える。
その一連の経験を重ねることで、子どもたちは英語を「覚えるもの」ではなく、自分が見たこと、感じたこと、考えたことを表現するための言葉として使っていきます。

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