Science Class

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今回は、理科の授業の様子をご紹介いたします。

テーマは「Why Does It Rain?(どうして雨が降るの?)」。
アメリカ人講師Williamと一緒に、5つの実験を通して、身近な自然現象である雨の仕組みについて学びました。

まずは、William先生からの質問です。
“Where does the water we drink come from?”
すると、子どもたちからは、
“My water bottle!”
“A plastic bottle!”
といった答えが次々に飛び出しました。

そんな中、あるお友達からは、
“Rain?”
という答えが!
そこでWilliam先生は、
“That’s right! But how does rain happen? Why does water fall from the sky? Let’s find out!”
と問いかけ、水の循環について解説しました。

授業はもちろんオールイングリッシュ!
水が水蒸気になる「Evaporation(蒸発)」、水蒸気が冷えて水滴などになる「Condensation(凝結)」、そして雨や雪などが地上に降る「Precipitation(降水)」という、3つの大切な過程について学びました。

そして、ここからはいよいよ実験です!
ポットでお湯を沸かすと、白い湯気が立ち上がる「Condensation」の実験では、William先生がガラスのボウルを湯気の上にかざすと、表面に小さな水滴が現れました!
“Look! There are water drops!”
“Where did they come from?”
水蒸気そのものは目に見えませんが、この実験により、水滴のできる様子を観察しました。

続いては、氷水を使った実験です。
透明なグラスに氷水を入れてしばらく待つと、グラスの外側に小さな水滴が現れました。
応用として、お湯を使った実験と同じ「Condensation」が、身近なグラスでも起こることを確かめました。

次は「Water Cycle in a Bag」という実験です。
透明なジッパー付きの袋に少量の色水を入れ、William先生が子どもたちに問いかけます。
“What do you think will happen to the water?”
“Will it stay the same?”
“Or will something change?”

子どもたちが変化を予想したところで、袋を屋外に干し、ほかの実験をしている間に観察することにしました。
袋の中の水が蒸発し、内側で冷やされて水滴になる様子を通して、水の循環を学びます。

続いては「Little Drops Become Big Drops」です。
食品用ラップを敷いた紙皿に傾斜をつけ、スポイトで水滴を落としていきました。
小さな水滴は、傾斜があってもその場にとどまっています。
“Why isn’t the water moving?”
“What do you think will happen if we add more water?”

そこで水滴を追加すると、水滴同士がくっついて大きくなり、ついには紙皿の中央へと流れ落ちていきました!
“It’s moving!”
実際の雲の中でも、小さな水滴が衝突して合体するなどして成長し、雨となって地上に落ちてきます。水滴の大きさや重力の働きに注目しながら、雨が降る仕組みについて考えました。

そして「Rain Cloud in a Jar」という実験です。
透明な容器に水を入れ、その上にシェービングフォームを浮かべて雲に見立てます。
“What does this look like?”
“A cloud!”

そこへスポイトで青い色水を少しずつ垂らしていきました。
“What do you think will happen if we add more water?”
最初は白い泡の上にとどまっていた色水が、やがて泡の中を通り抜け、下の水へと落ちていきました。
“It’s raining!”
まるで雲から雨が降っているような光景です!
実際の雲とは異なりますが、水が集まり、下へ落ちていく様子を目で見て確かめることができました。

そして、最後に屋外に干しておいた「Water Cycle in a Bag」を確認しました。
“Do you remember our experiment?”
“What do you think happened to the water?”

袋の内側は白く曇り、よく観察すると小さな水滴もできていました!
“Look! There are little water drops!”
実験前の予想と実際の変化を比べながら、水が蒸発し、再び水滴になる過程を確認しました。

こうして同じテーマの5つの実験を通して、それぞれの発達段階に応じて観察し、考え、発見できることも、コーナーズの理科の授業の魅力です。
大切にしているのは、知識を教わるだけでなく、子どもたち自身が「Why?」「How?」「What do you think?」という問いに向き合うこと。
次に雨が降ったときには、今回の実験を思い出して、空を見上げてくれるかもしれませんね。

「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」英語英才教育のコーナーズでは、実験を通した探究的な学びを大切にしながら、科学用語を英語で学び、自分の考えを英語で伝える経験を通して、日常会話にとどまらない英語力も養っています。

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