3rd Day of 4th Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
第4ターム「Cosmos」3日目の様子をお届けします!

まずは、コーナーズオリジナルのテキストブックを使った学習からスタートしました。
テキストブックには、宇宙についての説明文だけでなく、クロスワードパズルやワードサーチ、迷路など、子どもたちが楽しみながら取り組めるさまざまなアクティビティが組み込まれています。

ただ問題を解くだけではありません。
まず先生の説明を聞き、テキストに書かれた内容を読みながら、
“What does this mean?”
“Can you find the answer in the text?”
と、一つひとつ内容を確認していきます。
文章の意味を理解すると、その中にクロスワードやワードサーチを解くためのヒントや答えが隠れているため、子どもたちは単語だけを探すのではなく、読んだ内容を手掛かりに考えながら取り組みます。
“I found it!”
“The answer is here!”
“This word goes here!”
と、理解した内容が実際に問題を解くことにつながると、うれしそうな表情を見せていました。

全体では先生がオールイングリッシュで内容を解説しながら進めますが、理解の速さや難しく感じる部分は一人ひとり異なります。
そのため、全体指導の合間には先生がそれぞれの席を回り、
“Let’s read this part again.”
“What do you think this word means?”
と、必要に応じて個別に確認しながらサポートしています。
答えをすぐに教えるのではなく、文章のどこにヒントがあるのかを一緒に探し、自分で答えにたどり着けるように導くことを大切にしています。
読む、理解する、探す、考える、答える。
クロスワードやワードサーチ、迷路といった楽しいアクティビティの中にも、Reading Comprehension(読解力)やVocabulary(語彙力)、Problem Solving(問題解決力)につながる学びが組み込まれています。

そして、この日のメインイベントは、子どもたちが楽しみにしていた「Festival」!
今回は、日本だけでなく、イギリス、アメリカ、台湾など、さまざまな国や地域の屋台やお祭りをイメージしたゲームを体験しました。

まずは、イギリス人講師Mike先生の地元でも親しまれている屋台ゲーム「Coconut Shy」です。
Coconut Shyは、台の上に置かれたココナッツをボールで狙って落とす、イギリスの伝統的なフェアゲームです。
今回はココナッツに見立てたボールを並べ、子どもたちが狙いを定めて挑戦!
“Which one will you aim for?”
“Almost!”
“I got it!”
と、狙ったものが倒れるたびに大盛り上がり。
ただ力いっぱい投げるだけではなく、距離や角度を考えながら投げる必要があり、何度も挑戦するうちに少しずつコツをつかんでいきました。

続いては、アメリカ人講師William先生の地元で親しまれている「Cornhole」です。
少し離れた場所からBean Bagを投げ、ボードに開いた穴を狙います。
“Throw it into the hole!”
“So close!”
“It went in!”
と、子どもたちは何度も挑戦!
最初は力加減が難しく、ボードを飛び越えてしまうこともありましたが、
“Try a little softer.”
と先生からアドバイスをもらいながら、距離に合わせて力を調整していきました。
同じ「投げる」ゲームでも、Coconut Shyとは狙う場所も投げ方も異なります。
実際に体験することで、それぞれのゲームの違いを楽しむことができました。

そして、日本の夏祭りをイメージした「アヒルすくい」にも挑戦!
水に浮かんだ小さなアヒルを、まずは「ポイ」を使ってすくっていきます。
“I want the yellow one!”
“I got one!”
“It’s moving away!”
と、狙ったアヒルを追いかけながら楽しそうな子どもたち。
小学生の子どもたちは、破れやすいポイを使いながら、力を入れすぎないよう慎重にチャレンジしました。

一方、小さな子どもたちも、まずは同じようにポイで挑戦!
“Slowly…”
“Be careful!”
と、そっと水に入れながらチャレンジしましたが、うまくすくうのはなかなか難しい様子。
その後は網に持ち替え、好きなアヒルを狙ってもう一度挑戦しました。
“I got it!”
“Look!”
と、自分ですくうことができると、とても嬉しそうな表情を見せていました。
同じアヒルすくいでも、年齢や発達段階に合わせて道具や難易度を変えることで、それぞれが無理なく挑戦し、「できた!」という達成感を味わえる活動となりました。

次に挑戦したのは、台湾の屋台ゲームをイメージした「ビール瓶立て」です。
瓶の首に輪をかけ、棒と糸を使って倒れている瓶をゆっくりと起こしていきます。
“That looks difficult!”
“Slowly, slowly!”
“It’s standing up!”
と、子どもたちは真剣な表情。
力を入れすぎると瓶が倒れてしまい、弱すぎるとうまく持ち上がりません。
手元をよく見ながら、力加減や棒の動かし方を少しずつ調整し、成功すると、
“I did it!”
と、とびきりの笑顔を見せてくれました。

そして最後は、サッカーのPKゲームです!
今回ゴールを守るのは、日本代表GKかつ世界最高峰のイングランドプレミアリーグで活躍している鈴木彩艶選手
とはいっても、本物の選手が来たわけではありません。
ゴール前には、鈴木彩艶選手の写真を先端につけた棒を先生が動かし、子どもたちはピンポン玉を一度バウンドさせてゴールを狙います。
“Ready?”
“Shoot!”
“Goal!”
と、子どもたちは一気にサッカー選手モード!
狙いを定めてピンポン玉を投げても、ゴールキーパーが素早く動いてシュートを阻止します。
“Oh no! He saved it!”
“I’ll try again!”
と、何度も挑戦。
うまくゴールが決まると、
“Goal!”の大歓声!
スポーツの要素を取り入れながら、タイミングや方向、強さを考える楽しいアクティビティとなりました。

イギリスのCoconut Shy。
アメリカのCornhole。
日本のアヒル掬い。
台湾のビール瓶立て。
そしてサッカーのPKゲーム。
同じ「お祭りのゲーム」でも、国や地域によって楽しみ方はさまざまです。

今回はゲームを楽しむだけでなく、
“This is from the UK.”
“This one is popular in Taiwan.”
と、先生たちからそれぞれの背景を聞きながら、異なる文化にも触れました。

オールイングリッシュの環境の中で、英語を「勉強する」のではなく、ゲームを楽しみ、先生の説明を聞き、友達を応援しながら自然に使う。
子どもたちの笑顔と歓声が絶えない時間となりました。

そして15:00からのAfter Clubでは、夏祭りの雰囲気をさらに楽しむため、「Lantern(提灯)」をイメージしたクラフトに挑戦しました。
紙を折ったり、切ったり、貼り合わせたりしながら、提灯の形を作っていきます。
“Fold it here.”
“Cut along the line.”
“Look! It’s a lantern!”
と、少しずつ形ができていく様子を楽しみながら制作しました。
紙を折る、ハサミを使う、位置を考えて貼るといった工程を通して、Fine Motor Skills(巧緻性)も自然に使います。

第4ターム「Cosmos」3日目は、オリジナルテキストブックを使ったReading Comprehensionから始まり、イギリス、アメリカ、日本、台湾などの屋台ゲームを実際に体験し、After Clubでは日本の夏を感じる提灯クラフトまで楽しみました。
文章を読み、内容を理解し、そこから答えを探す。
先生の説明を聞き、実際に体験し、国や地域による文化の違いを感じる。
そして、自分の手で作品を完成させる。
一日の中で学び方を変えながら、英語を使って「読む」「考える」「聞く」「伝える」「体験する」機会を重ねました。

「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」英語英才教育のコーナーズでは、オールイングリッシュの環境で、英語を読んで理解し、考え、実際に使うことで知識を覚えて終わるのではなく、実体験の中で使うことで、英語を“自分の言葉”へと変えていきます。