4th Day of Winter School
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
先日は福岡にも雪が降りましたね。今回はウインタースクール第4日目の数ある活動の中からアート・クラフトプログラムより、可憐で愛くるしい雪の華「雪の結晶」を作った様子をお届けいたします。
海外で雪の結晶はスノーフレークと呼ばれています。冬のスノーフレークのクラフトはシンメトリーの紋様が美しいクラフトです。
子どもたちがハサミを使って雪の結晶を作ることで図形の理解と認識といった学習効果をもたらします。
雪の結晶は六角形をしていることが知られていますので、この特性への理解で、子どもたちは図形の基本的な概念を学び、形状の特徴をオールイングリッシュで認識することができます。
また、作業の途中で何が起こるのかを予測し、形を把握する力や自然の不思議さへの興味も生まれたようです。
子どもたちは様々な形を試しては表現力と創造性を発揮していましたよ。
はさみを使って細かい切り込みをすることで、手先の技術を向上させながら、折り畳んだ順番に丁寧に開いた時の意外性にも驚いた様子でした。
脳の中で最も知力向上と関係している前頭前野は切り紙や折り紙などの手先を使う作業やクラフトなど目的のある手作業をしているときに活性化すると教育研究で明らかになっています。
そこでオールイングリッシュのコーナーズでは、はさみを正しく安全に使用して巧緻性の向上を目指すのは勿論のこと、欧米のネイティブ講師による海外の感覚に触れることによる美的センスも磨いています。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」英語英才教育のコーナーズでは、学習や課題が楽しくて仕方ない、納得ができるまで成果がでるまで何度も取り組む、諦めない教育を大前提に、自分で考える力が身に付き創造性の基礎となるようなアート・クラフトプログラムやアクティビティで学びへ向かうマインドを高めています。