2nd Day of 2nd Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショルスクールです。
豊富な教員経験を持つ一流外国人講師と学ぶことでネイティブな発音が身に付く「Experiments」がテーマのサマースクール第2ターム「Science」の2日目の様子をお届けいたします。
より深い部分の知識を習得できる経験学習型教育でお子様の科学や歴史に関する興味が高くなっています。 以前、日本の教育では正解だけを求める傾向が強い部分が多くあったように思います。
しかし、これからのグローバル教育では、思考した学習の過程をより明確に自覚し、意味理解をしていくことが大切です。
諦めずに最後まで考える教育のコーナーズでは、お子様自身が、興味を持ち自発的に授業に参加して知識を深め、やる気を持たせる授業を展開しています。
教育技術は、教師の質が多いに関係しています。皆様には教師の質でコーナーズをお選びいただきましてありがとうございます。
さて今回は、今までの活動の繋がりにより、pH指示薬と紫キャベツの煮汁を使って液体のpHを調べる実験をしました。酸性、中性、アルカリ性によって変化するアントシアニンの性質を生かして色の変化を調べています。まずは、紫キャベツを細かく刻みお湯で煮出しておきます。
煮汁が冷めたら、試験管やコップに分けておき、それぞれの容器に、レモン汁、お酢、重曹水の酸性またはアルカリ性の液体を数滴加えます。
子どもたちは液体がキャベツの煮汁と反応することに大喜び!色が変わり、酸性またはアルカリ性を示すことを体験しました。
理科の専門性が高いイギリス人講師Mike先生は、中学生レベルの科学でも子どもたちにわかりやすく説明していきます。 将来、グローバルな仕事に就くにはワンランク上の英語力は必須です。
それから、子どもたちはボール状の形を組み立てて分子模型を作り、分子の楽しさや興味深さを体験しました。
遊びからより本格的な分子模型を作ることで分子の構造と形を直感的に理解することができます。こうして分子の世界を楽しんだ子どもたち!今回の授業で分子の基本的な構造や性質について学ぶことができました。
本校の英才プログラムは、全く話せない状態からでもネイティブな英語が必ず話せるようになります。
また全ての科目を専門家が指導しており、プロフェッショナルな指導者が学力、体力向上に力を注いでいることにより、保護者様から高評価をいただいています。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズ では、AIでは不可能とされる知識、判断力、発想力、論理的思考力の育成をサマースクールでも実施中です。

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