2nd Day of 1st Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
変化の激しい世の中、コーナーズで学んだお子様は科学やIT技術に優れた才能と自発性、問題解決能力を習得し、世界のリーダーになっていきます。
教科書を反復して暗記する時代は終わりました。記憶の部分はコンピュータが担うため人の力は不要とされ、これからはコンピュータを操れる論理的思考力のある人財が求められます。
それでは第1ターム「biology」の2日目の様子をお届けいたします。
テーマについて、さらに深く掘り下げ、科学実践的な経験の中で成長し、より高い思考力と志高いリーダーを生み出すコーナーズメソッドは、他では学べない独自の内容となっております。
コーナーズでは、10年間の研究結果によるお子様の習熟度に応じた800通り以上の独自のメソッドから、より効率的、効果的かつ最大限にお子様の才能を生かせる教育を提供しています。
コーナーズの一流ネイティブ講師からの学びはたくさんありますが、エビングハウスの忘却曲線によると、習得したことでも31日後には79%忘れてしまいます。
そこでコーナーズでは、経験学習した後24時間以内に10分間の復習をすると記憶率が100%に戻る脳の仕組みに着目し、独自のテキストブックで学習効率を上げています。
このように記憶の効率的な保持と復習の重要性を活用することで、学習した情報をより長く記憶に留めて刻み込めるようカリキュラムを組んでいます。
さらにお子様が興味を示すような経験学習型教育によるアクティビティ、ゲームやクラフトで楽しさを感じることで、より子どもたちの能力を高めています。
今回の実験も大いに盛り上がり子どもたちの知的好奇心を掻き立てていました。
それでは問題です!
「パイナップルやキウイフルーツをゼリーと一緒に作るときにゼリーが固まらないのはなぜでしょうか?」
正解は、これらの果実に含まれる酵素がゼリーの中の成分を分解し、その固さが失われて結果として溶けることになります。
続きまして「バナナは日焼けするのでしょうか?」
正解は「はい、日焼けします!」
バナナの皮には、メラニンと呼ばれる色素が含まれており、これが太陽光によって刺激を受けることで酸化して茶色く変色します。
この変色反応は一般的に「日焼け」と呼ばれています。
つまり、バナナの皮は太陽光からのUVB (紫外線B波)を吸収することで日焼けしますが、この変化はバナナの内部まで広がることはありません。
そのため、バナナを剥いた後の果肉には日焼けの変色が生じることはなく、バナナの日焼けは、外観上の変化ですので、果肉の品質や栄養価にはほとんど影響しません。
子どもたちによると実験はとても楽しいそうです。
そして、生物の進化クラフトで作りあげたことによる達成感で笑顔いっぱいの2日目を過ごしました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、新時代に必要とされるリーダー教育について日夜研究を重ね、自分で学び取ることができるお子様を育成するための人的物的環境を整えています。

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