1st Day of Summer School

福岡市早良区百道浜のコーナーズインターナショナルスクールです。
今週よりサマースクールがスタートしています。今回のテーマは「実験(experiments)」。
理科の実験を行う目的は多岐にわたりますが、今回のサマースクールでは以下のような目的があります。
1.理論の検証:実際の現象を英語でわかりやすく説明します。
2.観察とデータ収集:分析力を育て新しい発見をします。
3.科学的思考の促進:実験を計画、実施し、分析して結論を導くプロセスを通じて論理的思考力や問題解決能力を身に付けます。
つまり、理科の実験は、単に知識を得るだけでなく科学的なプロセスを体験し、論理的なスキルや思考法を身に付けるための重要な手段です。その実験についてコーナーズ独自のメソッドで楽しく研究をしていきます。 
今回は第1ターム「biology(生物学)」の1日目の様子をお届けいたします。
コーナーズでは、単純な「英語体験」ではなく、一人ひとりが輝く未来を目指す英語英才教育を行なっています。例えば、知り得たことを的確に人前で説明することができれば、英語のスキルは勿論、コミュニケーション能力や論理的思考力が育成されます。 
その際、お子様の発言については、コーナーズでは間違いを恐れずにどんどん発表するように伝えています。失敗をすることで、その経験から考えることに繋がります。 さらにコーナーズでは、フィードバックから知識を定着させるために独自のテキストブックを解き進めています。 
こうしてコーナーズでテーマに沿った学びや研究を進めて行くことがお子様にとっての生涯の基盤となる知力になります。
今回は植物を育てることを通じて、植物が種子から発芽し、成熟した植物に成長する過程やそのメカニズムを学びました。 子どもたちはイギリス人講師Mike先生の植物栽培の説明により生物への理解を深めていました。
その結果、難しいと感じるテキストブックでさえ、どのお子様も「面白い」と 楽しみながら、ぐんぐん解き進めていました。
このように世界で活躍できる問題解決能力や思考力を高めるハイレベルのメソッドになっており、数学教育の基礎になる数の理解、巧緻性を鍛えるクラフト、楽しくてためになるアクティビティも盛りだくさんで笑顔いっぱいの一日目が終了しました。「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは英語英才教育の学びを深めて、問題解決能力や論理的思考力が育成できる独自のメソッドのサマースクール実施中です。

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