Last Day of Summer School

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
コーナーズでは新学期もスタートしておりますが、今回はサマースクール最終日の様子をお伝えいたします。
「Innovation」をテーマに展開したサマースクールは大盛況となり、たくさんのご参加をいただき誠にありがとうございました。
いよいよクライマックス!世界を変えるリーダーを育てるコーナーズのサマースクール最終日、Field tripの様子をご紹介します。
まずはランチ会場、神戸クックワールドビュッフェライフガーデン水巻店へ。
バラエティ豊かな料理の数々に子どもたちの目もキラキラ!自分の好きなメニューを選んだり、先生と一緒に麺類を湯切りしたりと、美味しい食事を楽しみながら午後の活動に備えて英気を養いました。
その後、貸切バスに乗っていよいよ目的地へ向かいます。
昨今、子どもたちは公園でボール遊びなどが禁止されていたり、遊具がない公園があったりと遊ぶ場所が削られています。また、私たちが子どもの頃は例えコンピュータゲームで遊ぶにしてもお友達の家に集まってみんなで楽しんでいたものですが、コロナ禍以降、輪をかけてオンライン対戦などが増え、実際の友達と遊ぶ機会が減り、体力やコミュニケーション能力の低下が危惧されています。 そこで、今年の遠足では4ターム全て体を動かすこととテーマと合致した場所を選定しました。
今回訪れたのはテーマと同じ名前を冠する北九州イノベーションセンター内のJOYPOLIS SPORTSです。
ここではローラースケートやトランポリン、バスケットボールやボルダリングといったスポーツに加え、最新デジタル技術と融合したVALO JUMPやDIDIM、さらにはバブルサッカーやモルックといった新感覚のアクティビティまで、子どもたちは思い切り体を動かしました。
遊びの中でも、外国人講師とオールイングリッシュで会話しながら活動することで、自然と英語が飛び交います。
トランポリンで跳ねながら
“Look, I can jump higher!”
と自信いっぱいに話すお子様や、バブルサッカーで転がりながら
“This is so funny!”
と笑い合う姿も見られました。
帰りの時間になると、疲れているはずなのに
“I don’t go back now!”
“I still want to play here!”
と元気に声をあげる子どもたち。学びと体験を融合させた一日は、体力だけでなくコミュニケーション力や挑戦する心も育んでくれました。
最後は校長先生からのプレゼント!
1週間の達成感とともに、子どもたちは誇らしげな笑顔を見せていました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、外国人講師と共に過ごすオールイングリッシュの環境を通じて、遊びと学びを自然につなげ、子どもたちの知的好奇心や挑戦心を引き出しています。単なる英語教育にとどまらず、論理的思考力や表現力を育て、国際社会で活躍できる人材を育てる真の英語英才教育を実現しています。
いよいよ次回のブログは、新学期の様子をお届けします。どうぞお楽しみに!

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