3rd Day of 4th Term

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
第4ターム「Into The Future」の3日目の様子をお伝えします。
午前中は、robosen社製の最新ロボット「バンブルビー」を使ったアクティビティからスタートしました。
“Hey! Bumblebee! Dance!” と声をかけると、その場で踊りだし、
“Introduce yourself!” と言うと、自己紹介まで披露!子どもたちは目を輝かせ、
“Wow, he’s talking!”
“That’s so cool!”
とオールイングリッシュで声をあげていました。
さらに、iPadにダウンロードした専用アプリにコマンドを入力し、プログラミングでロボットを操作する体験も行いました。自分の入力した通りにバンブルビーが動くと、
“Look! He followed my command!”
と大喜び。イギリス人講師のMike先生は、プログラミングによって「人の言葉を論理に変えて機械に伝える」仕組みをわかりやすく説明し、子どもたちはテクノロジーとSTEM学習の面白さを肌で感じ取っていました。
午後は、スノーフレークアイスクリームマシンを使った“食の科学実験”です。冷えた金属プレートの上をジュースが通ると、一瞬で凍ってフワフワのかき氷に大変身!
果汁100%のオレンジジュースポンジュース、果汁100%のWelch’sグレープ、台湾風かき氷をイメージした牛乳+カルピス、牛乳+カルピスピーチの4種類から選べ、子どもたちは好きなジュースを選んでMike先生やJewel先生、Maria先生に英語でオーダーし、かき氷をgetしていました。
小さなお子様も大きなお子様も夢中になって、
“Can I get more?”
とおかわりをお願いしたり、複数の味を混ぜて
“Rainbow!”
と嬉しそうに表現したりする姿が見られました。まさに科学と食文化を同時に体験できるひとときとなりました。
この日の活動は、最新テクノロジーと身近な科学を楽しく学びに変えるSTEM学習の実践です。ロボットやプログラミング、食の実験を通じて、子どもたちは「なぜ?」と問い、考え、それをオールイングリッシュで伝える力を育んでいます。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、外国人講師と共に過ごす日常の中で、遊びのように見える体験を深い学びに変えています。単なる英語教育にとどまらず、未来を切り拓く論理的思考力と表現力を磨き上げる真の英語英才教育を実現しています。

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