Science Class
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今回は、虫眼鏡を使用した実験の様子をお届けいたします。
変化の激しいこの時代に生き抜くためには知的好奇心が何より大切です。
理科の実験はお子様に科学的な概念を学ぶ機会を提供し、科学への好奇心をもたらしてくれます。
さて、凸レンズで構成された虫眼鏡は光が通過する際に屈折します。子どもたちは近くの物を見たり遠くの物を見ながら、物が大きく見えたり逆さに見える現象を確認しました。
レンズを通った光は焦点に集まり、その後上下逆になります。
焦点の外側に物がある場合(遠くのものを見た場合)は上下左右が逆に見え(実像)、焦点の内側に物がある場合(近くのものを見た場合)は同じ向きで大きく見えるのです(虚像)。
これらの実験を通じて、虫眼鏡の屈折の仕組みとその応用について、イギリス人講師Mike先生から学んだ子どもたち!科学的な学びに驚きと感動の表情でしたよ(^^)
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、「理科って面白い!」とお子様に感じてもらえるように、生き物全般、海、宇宙、体の仕組み、植物栽培、化学の実験など、小学校3年生から中学生相当の内容で科学的且つ幅広い授業を英語で行なっています。