2nd Day of Spring School
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
「Force (力)」がテーマのコーナーズのスプリングスクール!今回はその2日目の様子をお届けいたします。
近年の教育改革により、アメリカを始め世界で注目されている理数系科目を幼少期より身に付けておくことが、将来の大きな影響力になると考え、コーナーズのスプリングスクールのテーマでは問題解決能力を必要とする物理学の研究としました。
テキストは本校の完全オリジナル版ですので、コーナーズでしか学べない教育的要素の高いものとなっております。
実は「Force」は生活に結びついていますので、今回ご参加のお子様によると物理学を身近に感じることができる観察力も身についたようです。
それでは、コーナーズの数ある実験の中からその一部をご紹介いたします。
まずは、実験を通じて摩擦力には、静止摩擦力と動摩擦力という2つの種類があることを学び、理論は勿論のこと、原理の習得を目的としました。もっと目で見てわかりやすくするために子どもたちに大人気の車の模型を用いて変化のある斜面を走らせ、その角度と物体の滑り出す瞬間について考察させています。
すると、最大摩擦力に関するイメージが豊かになり、物体が動き出した後は、動摩擦力が作用することに気付いたお子様がいました。
このようにコーナーズの実験を通じてオールイングリッシュで考える教育についてどのお子様も興味津々です。
イギリス人講師Mike先生は、斜面の角度と物体の関係を考えるよう促したり、実験中もお子様の発想や考えを引き出したりしながら、法則を再現化し原理を理解するように導いていました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、スプリングスクールでも、自ら答えを見付け、論理的思考力、分析力を身に付けられる深い学びの英語英才教育を行なっています。