3rd Day of Spring School

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
「Force (力)」がテーマのコーナーズのスプリングスクール！今回は、その3日目の様子をお届けいたします。
小学3年生の理科から物理教育が行なわれており、コーナーズでの今回の研究テーマは物理学習への強い関心となりそうです。
コーナーズの理科の授業は、生き物全般、海、宇宙、体の仕組み、植物栽培、化学の実験など、小学校3年生から5年生相当の内容で科学的且つ幅広い内容を探究し、英語で発表するまでを目指しています。
そして、スプリングスクールでは、仕組みの体験を通して大学のように段階的学び、研究しています。
さて問題です。
「外から力が加わらない限り、動いている物体はそのまま同じ速さで動き続けて、止まっている物体はずっと止まり続ける」という法則とはなんでしょうか？
答えは「慣性の法則」です。
その原理を実際に自分の目で見て確認するために慣性の法則に従って回転しているコマを作りました。
今までは何も考えずに遊んでいたというお子様より、「止まっていると重力の影響で倒れてしまい、回転を始めると重力や摩擦力などが働き倒れない。」という意見が出ました。
また「回転し始めたコマは軸が斜めになっていても勢いで垂直になろうとする力が働く」と発表したお子様もいました。
子どもたちは仕組みの神秘さに驚いて学ぶ楽しさを味わい、それをオールイングリッシュで自分の意見として発表しました。
そして、知れば知るほど、その楽しさは倍増していき、テキストブックで復習することで知識の定着が図れるコーナーズ独自の英語英才教育メソッドで学習をしました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに！」のコーナーズのスプリングスクールでは、楽しい体験学習と理論とを紐付け、お子様の知的好奇心を刺激しながら、より深く高度な英語英才教育へと導いています。