4th Day of 3rd Term
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
英語が話せて当たり前の時代がくる!小学校からの英会話授業や将来の国際化に向けて乳幼児期から英語環境を整えてあげる時代がいよいよスタートしました。
「STEM」がテーマのサマースクール第3ターム「Engineering」の4日目、子どもたちの活動は、昨日学んだバランスの復習で学びを深めましたので、今回はパラシュートの落下運動と重力と空気抵抗の特性について学びました。
イギリス人講師Mike先生が、空中を舞台に鳥のように飛ぶパラシュートのデモンストレーションを魅せたことでイメージが湧いた子どもたちは、傘の部分のビニールに色を塗ったり、模様を描いたりと、楽しみながら製作をしました。
そして、オリジナルのパラシュートが出来たところで…さあ!実験です(^.^)
ルールはお友達に向かって投げないこと、周りを見てぶつからないようにすること、これらも全て英語で理解しています。
パラシュートは、骨組みがない分、空気を多く取り込むことで、綺麗な形で優雅に落下していきます。
子どもたちは、ゆっくり落としたり、高いところから落としたり、色んな角度から落としたり工夫しながら、下に向かって投げたり、そこで傘の部分が破れたりするとうまく落下しないことを学びました。
次に、同時に落として,浮遊時間が長い方が勝ちというゲームを始めた子どもたちから、空中の浮遊時間を長くするためのさまざまな意見が出ました。
あるお子様は、投げるときの傘のたたみ方を変えると綺麗に開いて浮遊時間が長くなると言い、あるお子様は、風の抵抗を避けエアコンの風に注意を払い、あるお子様は、着地点を的に見立てて目的地への到着を目指しました。
さらに、重力と空気抵抗の観点から錘の大きさや重さの研究をし、実験を繰り返しました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、経験学習型教育で、実験し、楽しみながらSTEMを学び、更にお子様の口から英語が続々出てくると、保護者様より驚きやお喜びの声を頂いています。
サマースクール、あと少しの残席のチャンスがあります。是非一度、リーダー教育と本気の英語力をご体験ください。