4th Day of 2nd Term
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
プログラミング的思考力を育むサマースクールが連日ご好評を頂いています。
AIの普及により誰にでもできる仕事が減っていく変化の激しい時代だからこそ、コーナーズに関わる全てのお子様の未来が幸せでありますように、私共は教育研究に妥協を許さず、常にリーダー教育と本気の英語力に情熱を注ぎ続けています。
第2ターム4日目は、イギリスの数学者で記号論理学の創始者George Boole(ジョージ・ブール)が発案したBoolean logic(ブール論理)について学びました。
これは、人間の思考を数値で取り扱うというもので、コンピュータに不可欠な理論として広まっています。イギリス人講師Mike先生が表裏の色が違うコインを使って行う分かりやすいレクチャーは、お子様にとって一生ものの知識になると大好評を頂いています。
さらにアクティビティでは、ボタンを押すとライトアップして自走するイモムシ型ロボットを実際に使ったプログラミングレッスンに挑戦しました。
5つのダイヤル、8種類のコード指示を与えて動作の確認をした子どもたちは、背中のダイヤルをまわして指令をプログラミング!
進行方向や音楽や動物のマネ、おしゃべり等、動いて、歌って♪ 1000通り以上のロボットを思い通りに操作していました。
そして、上級ステップとして登場したのはcodey rocky!プログラミング学習をサポートするAI対応のSTEM教育ロボットです。
ビジュアルプログラミング言語を用いて、指示をCodey Rokeyに与えます。日本語版にもすることは可能ですが、英語がスラスラなCornersの生徒や卒業生は英語で指示を出しました。
iPadで指示を与えることでCodey Rockeyを動かしたり、目をハートにするなど表情を変えたり、挨拶や笑い声を出したりしながら楽しくAIを体験しました。
記憶や繰り返しの学習に支配されるのではなく、機器を使いこなせる論理的思考力やセンスが大切な時代だからこそ、コーナーズでは、自発性と理解力、問題解決能力を育成しています。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、AIでは不可能とされる高度な判断や発想、科学や技術といったスキルをサマースクールで身に付けています。