Long Course Craft

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
コーナーズの毎週金曜日に行われるクラフトクラスでは、13日(日)に開催された福岡マラソンに因み「優勝カップ」を作りました♪
このクラスでは、ハサミ、マーカー、セロテープなど、正しい道具の使い方を習得し、巧緻性や集中力の向上、高い思考力と英語力を同時に身に付けています。
また、完成イメージを形にする創造力や表現力、試行錯誤することを楽しむ力を育んでいます。
子どもたちは、優勝カップをGoldやSilverに飾りながらも福岡マラソンに興味津々!コーナーズから2名のランナーが出場すると聞いて、優勝カップ作りにも熱が入った子どもたちなのでした。
それでは、約1万3000人のランナーが天神から糸島市までの42.195キロを駆け抜けたこの大会に出場したコーナーズ代表のランナーとは誰なのでしょうか?
それは…毎年のように走ってきたベテランランナーの校長先生と今回初出場のKurumi先生でした🏃
今回の福岡マラソンは、全ての関係者に3回目のワクチン接種を推奨するかたちで3年振りに開催されたそうです!
この大会に慣れた校長先生曰く、「アップダウンのコースの厳しさがありながらも、都心部から海や山など豊かな自然へ向かう心地良さを感じながら走れる清々しいコース」だそうです。
そして、Kurumi先生は、「元々ランニングが趣味でありながらも、初めてのコースでペース配分が難しく、中間地点以降に膝などが痛くなり、モチベーションをキープすることが大変だった。」とのことでした。その結果「マラソンは自分自身と向き合うスポーツである。」ということを痛感したそうです。
つまり、マラソンを完走するためは、強靭な体力とメンタルが必要になってきます。
自分自身の中に少しでも『甘え』があると完走はできません。
特に体が重くなる後半は、ゴールを果てしなく遠く感じて体力・気力が限界に近づきます。
その時は、2名とも共通して「Never give up.」と心の中で唱えたこと、そして何より、沿道の声援や応援メッセージが励みになったそうです。
私も応援に駆けつけましたが、途中晴れたり曇ったり、時に雨風強くなり、そのような天候の変化にビクともせずに目標に向かって走り続ける全てのランナーの強さに胸がジンとしました。
そして、コーナーズ代表2名のランナーは、最後まで諦めずに完走できました。皆様応援ありがとうございました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、主体的に学習に取り組む英語英才教育を行なっています。
もちろん学習目標を達成するためには、人並み以上の努力と目的意識が必要です。
しかし、厳しい課題でさえも最後まで諦めずに、楽しんで学び続ける人財をコーナーズでは育成しています。
なぜなら、お子様の将来を見ているから、答えばかりを教え込むような現状しか見ない一過性の教育は行なっておりません。
教育のことなら10年間の実績と研究に基づいた本校に全てお任せください。

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