First Day of Spring School
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
いよいよスプリングスクールがスタートしました。
今回のテーマは「Economics」です。
2022年度から始まる高校の新学習指導要領では、新たに「資産形成」についての学びが決まり、日本でもようやく経済学教育が始まろうとしています。
日本では遅れているという経済学教育をコーナーズが専門家の知識に基づき、このスプリングスクールにて徹底的に子どもたちに経験学習型教育いたします!
経済学とは生きていくためには当然必要な知識です。
子どもたちは自分でお財布を作り、million 、billion、trillionいった大きな数字とお金の数え方もしっかりと学びました。大きな数字の3桁区切りの由来は欧米文化だそうですよ(^^)
また、購入は通貨ではなく、キャッシュレスの支払い方法があることや、そのメリットについて学びました。
こうしてオールイングリッシュで経済学を学んだあとは、エビングハウスの法則に基づき、独自のペーパー問題で復習をし、学びを定着させた子どもたちでした。
この場合でも、コーナーズではペーパーそのものを埋めるような教育はせずに、論理的思考力と経済学との因果関係を紐付けて、お子様が学習をより身近に感じられるように工夫しています。
最後にアフタークラブのアクティビティで「Red light, Green light」をしました。これは日本では、「だるまさんが転んだ」と呼ばれる昔遊びですが、オールイングリッシュのルール説明を見事に理解して「ready?」
「you are out.」「got you!」と言葉を掛け合いながら、楽しんでいました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、独自の考える力を英語、算数、社会、道徳などの経済学教育の視点に盛り込み、欧米英才教育を行っています。
イギリスでは2014年より、公立学校の必須カリキュラムに金融教育が、アメリカでは、州別ではありますが、子どもに金融教育を学ばせるのは当然と考えられています。
新時代に必要とされる世界に通用するリーダー教育について日夜研究を重ねているコーナーズでは、スプリングスクールで学びを深めて、自分で考え学び取ることができるお子様を育成しています。