Adventure and Brilliant Class Craft

福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
ところで、クリスマスの由来については、広く知られているとは思いますが、各国がどのような過ごし方をするのかが気になりますよね。
まず、アメリカ人講師Josh先生によると、アメリカでは「Merry Christmas」というより「Happy Holidays」と多く言われるそうです。さすが自由の国、多民族、多宗教への気遣いなのでしょうか。
そして、イギリス人講師Mike先生によると、イギリスのクリスマスは、日本のお正月のような意味を持ち、故郷でのんびりと過ごすイメージだそうです。それではクリスマスツリーが日本で言う門松代わりなのでしょう。各国の文化、お祝いの料理、ケーキ、プレゼントと様々です。
一方、南半球のオーストラリアでは、真夏のクリスマス⛵️サンタクロースはトナカイが引くそりには乗らないそうですよ。ではどうやって?
そう!水上バイクやモーターボートやサーフィン、そして、トナカイではなくカンガルーですって!
コーナーズでは、オールイングリッシュの毎日で各国の文化について学び、今はクリスマスムード満載★
そして、冬本番の日本でも、トナカイの存在が大きく、子どもたちは赤鼻のトナカイのクリスマスソングが大好きですよね🎵
そこで、コーナーズでは、ナチュラルな温もりたっぷりのコルクでかわいいトナカイを手作りしました♡
コルクを固定するには、指先と目の協応動作の確立ができていないと難しく、小さなトナカイを安定させるためにどの位置に接着するべきかを考える思考力も必要です。造りあげるまでの想像力や空間認識能力は重要なポイント!子どもたちはコルクの素材に触れ、安定性も考えながら、集中して作っており、その達成感から完成を心から喜んでいましたよ(^^)
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、伝統行事や季節にちなんだ工作を行い、イメ-ジを広げながら、作り上げ、自発的に英語で表現することによって、巧緻性や集中力の向上、高い思考力と英語力を同時に育んでいます。

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