1st Day of Summer School
福岡市早良区百道浜にあるコーナーズインターナショナルスクールです。
今週よりサマースクールがスタートしています。
今回のテーマは「生命(Life)」
38億年前に奇跡的に生まれた一つの細胞から出発し、壮大な流れで未来に手渡されてきた私たちの生命について、コーナーズ独自のメソッドで楽しく研究をしていきます。
今回は第1ターム「Dinosaur Era (恐竜時代)」の1日目の様子をお届けいたします。
先日、東大生がメディアで「子どもの頃に恐竜に興味を持ったことでサイエンス思考になり、地球科学や自然科学に興味を持つきっかけとなった。地球上に存在した生物に関する知識を深めたことで仮説構築能力が鍛えられた。」とインタビューで勉強が好きになった理由について答えていました。
東大生もオススメする、この夏に相応しいテーマでコーナーズでは研究を深めてまいります。
それは、単純な「英語体験」ではなく、多様な生命を尊重しながら、一人ひとりが輝く未来を目指す「英語英才リーダー教育」となっております。
例えば、子どもが恐竜について知り得たことを的確に友達に説明することができれば、英語のスキルは勿論、コミュニケーション能力や論理的思考力が育成されます。
その際のお子様の発言については、コーナーズでは間違えを恐れずにどんどん発表するように伝えています。
失敗をすることで、その経験から考えることに繋がります。
さらにコーナーズでは、フィードバックから知識を定着させるために独自のテキストブックを解き進めています。
こうしてテーマに沿った学びや研究を進めて行くことが生涯の基盤となる知的好奇心が生まれるきっかけとなります。
その結果、難しいと感じるテキストブックでさえ「面白い」と楽しみながら、あっという間に解き進めていくお子様へと成長するのです。
つまり、世界で活躍できる問題解決能力や思考力を高めるような高レベルのメソッドになっています。
本日も自分の体重と恐竜の体重を比較する割り算、掛け算の数学教育における数の理解やビッグナンバーを学び、数感覚を鍛えました。
また、巧緻性を鍛えるクラフト、ダイナソーハントなど楽しくてためになるアクティビティも盛りだくさんで笑顔いっぱいの一日目が終了しました。
「ゼロからスタート、スラスラ話せるまでに!」のコーナーズでは、テーマに沿った研究を深めて、問題解決能力や論理的思考力が育成できる独自のメソッドを提供しています。